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コード生成とAPI仕様のエクスポート

キャプチャしたリクエストは、ただ眺めるためのものではありません。そのまま成果物にできます。1件のリクエストはワンクリックで実行可能なコード(5言語)になり、セッション全体はきちんとしたAPI仕様(OpenAPI)にまとめられ、あるいは汎用のHAR交換フォーマットにエクスポートできます。すべては実際のキャプチャからそのまま生成され、手でコピーする必要も、ゼロから書く必要もありません。他所でキャプチャしたセッションも、ここに取り込んで分析できます。


1. コード生成:1件のリクエストを実行可能なコードに

Section titled “1. コード生成:1件のリクエストを実行可能なコードに”

再現したい、あるいは共有したいリクエストをキャプチャしましたか。ワンクリックですぐ実行できるコードに変え、ターミナルに貼り付けたり、プロジェクトに組み込んだり、同僚に送ったりできます。

5つの形式、言語を切り替えれば即座に再生成、ワンクリックでコピーできます。

  • cURL(ターミナルに貼り付ければそのまま動きます)
  • Python
  • JavaScript
  • Go
  • OkHttp(Java / Kotlin)

生成されるコードは完全です。リクエストメソッド、URL、すべてのヘッダー、そしてボディを含みます。ヘッダーは元の順序と重複をそのまま保持し、順序も繰り返し項目も正確に保つので、実行結果は実際のリクエストに忠実に一致し、そのまま使えます。

コード生成:cURL / Python / JavaScript / Go / OkHttp を切り替え、メソッド・ヘッダー・ボディまで完全、ワンクリックでコピー

一般的なツールはコード生成の際にヘッダーを並べ替えたり重複を除去したりすることが多く、再現が元と食い違ってしまいます。ここでは正確にそのまま保持するので、実行結果が実際のリクエストと一致します。

どこから生成できるか

  • キャプチャ一覧:任意のリクエストを右クリックし、「コードを生成…」を選びます。
  • コンポーザー作成とリプレイでリクエストを調整したあと、「コードを生成」をクリックします。

使いどころ:実際にキャプチャしたリクエストをスクリプトやプロジェクトに再現したいとき。コンポーザーで動作を確認したリクエストをコードとして書き出し、そのまま開発を続けたいとき。1件のリクエストを同僚と共有したいとき(cURL の1行なら誰でも実行できます)。


2. API仕様のエクスポート:セッションを OpenAPI に

Section titled “2. API仕様のエクスポート:セッションを OpenAPI に”

一連のAPIトラフィックをキャプチャして、きちんとした仕様が欲しいですか。これらのリクエストを自動で整理し、エンドポイント一覧にまとめ、ワンクリックでOpenAPIドキュメントを生成します。手で書く必要はありません。

  • まず分析、それからエクスポート:現在のセッションからエンドポイントを自動検出して一覧表示し、確認できるようにするので、選んだものだけをエクスポートしてノイズを避けられます。一覧には各エンドポイントのメソッド、パス、出現回数、観測されたステータスコードがそのまま表示され、ひと目で全体像がつかめます。
  • パスの自動マージ:具体的なIDを含むパスをテンプレート化します。たとえば /users/123/users/{id} になり、同じエンドポイントへの複数のリクエストを1つにまとめます。
  • 構造の自動推論:リクエスト / レスポンスのJSON構造をマージし、レスポンスをステータスコードごとにグループ化し、パス変数をパラメーターに整理します。
  • 標準の OpenAPI 3.0 を生成コピーまたはダウンロードして、OpenAPI 対応の任意のツールにインポートし、作業を続けられます。

OpenAPI のエクスポート:左でエンドポイント(メソッド / パス / 出現回数 / ステータスコード)を確認、右で自動推論された OpenAPI 3.0 仕様をライブプレビュー

使いどころ:APIトラフィックをキャプチャしたあと、納品でき、インポートできる OpenAPI 仕様を素早く作りたいとき。分析作業、サードパーティAPIとの連携、バックエンドチームへのドキュメント補完、QA向けのテストケース作成などに。


3. インポートとエクスポート:他ツールとの相互運用

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キャプチャしたトラフィックは閉じ込められておらず、他所でキャプチャしたトラフィックも取り込めます。1つの標準セッション交換フォーマットが双方向をつなぎます。

  • HAR エクスポート:キャプチャ全体をワンクリックで標準の HAR 1.2 ファイルに書き出せます。納品、アーカイブ、あるいは別ツールへの引き継ぎと追加分析に。
  • 他者がキャプチャしたセッションをインポート:外部のキャプチャセッションファイル(HAR 1.2、.pcap / .pcapng、一般的なキャプチャツールがエクスポートしたセッションファイル)をインポートできるので、他の人がキャプチャしたパケットを取り込んで表示、比較、エクスポートできます。

使いどころ:本番環境、同僚、あるいは他ツールでキャプチャしたトラフィックを取り込み、ここでデコーダー、ホストプロファイル、リクエスト比較を使って分析を続けたいとき。あるいは、ここでキャプチャした一連のトラフィックを汎用フォーマットに書き出して納品したいとき。


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